不用品処分に納得できない親がトラックに
載せた物を下ろそうとしてしまいます。

ご実家の不用品処分を、お母様の代わりにご依頼されたお客様。
回収当日、私たちがトラックに物を積み込みしていたところ、不用品処分に納得できないお客様のお母様が荷台から物を下ろしはじめてしまいました。
積んでは下ろし、積んでは下ろしの繰り返しになり、お客様もお困りのご様子でした。
そのため当社からお客様にアドバイスさせていただき、「荷物は預けるだけ」とお母様にお伝えすることをお願いいたしました。
するとお母様にも納得いただけ、無事作業を完了することができました。
「捨てる」「処分する」という言葉は、思い出の物がなくなる喪失感で受け入れ難いものがありますが、「預ける」であれば、いつでも好きなときに取り出せるので納得していただきやすくなります。
一時は回収作業不可能かと思われましたが、無事回収することができ、お客様からは感謝のお言葉をいただいたご相談事例です。